Webライターとしての仕事を始めようと思っている、もしくは既に始めた方の中で、案件を受注するサイトに悩むケースは多いのではないでしょうか。
かく言う私も、サイト選びを間違えたばかりに、ライターとしての活動に支障が出たこともあります。
皆さんが二の舞を演じないように、今回はオススメのクラウドソーシングサイト(フリーランスなどの個人向け案件が掲載されたサイト)を紹介します!
Webライターで稼ぐならサイトは複数利用した方がいい
特に駆け出しWebライターの頃というのは、本当に収入が安定しません。もし仮に仕事を受注できたとしても、その後に相性が合わなかったりするケースもあるでしょう。
そのままズルズルとやりたくない仕事を続けるよりも、きっぱりとやめて新しい仕事を受注する方が早いです。
そのためにも、仕事を受注できる場所は多く確保していた方が今後のためになります。
Webライター案件獲得におすすめのサイト
Webライターが仕事を受注するのにおすすめなクラウドソーシングサイトを紹介していきます。
Webライター向けサイト1:クラウドワークス
クラウドソーシング最大手なのが特徴です。
Webライターの案件数も多い分、少々単価が低い傾向にありますが、実績の少ない初心者ライターでも実績を積みやすいと言えます。
Webライター向けサイト2:サグーワークス
クラウドワークスとは違い、ライターに特化したクラウドソーシングサイトです。
ライターの案件のみしかないため案件数も申し分ない他、プラチナライターテストと呼ばれるテストに合格するとプラチナライターとして高単価な案件を紹介してもらえます。
Webライター向けサイト3:ランサーズ
現役ライターとして最も利用したサイトです。
実績が求められる傾向にあるので実績がないうちは少し案件獲得は難しいものの、最低でも文字単価1円はある案件が多く収入源に向いています。
Webライター向けサイト4:ココナラ
ココナラは「自分の得意を売る」というコンセプトのクラウドソーシングサイトです。
他のクラウドソーシングとは違って、自分のWebライターとしての実績や経験を売ることでライティング案件を獲得する、という流れになります。
実績がなければ案件を獲得するのは難しいですが、待っていても仕事が入ってくるというメリットがあります。
Webライター向けサイト5:Bizseek
クラウドソーシングは報酬の一部が手数料として支払われる仕組みになっていますが、Bizseekでは手数料が業界最安値なのが魅力です。
報酬額が10万円未満では10%、10万円以上では5%の手数料が引かれます。
クラウドワークスやランサーズの手数料が20%であることを考えると、かなり安いです。
おすすめはランサーズとサグーワークスの併用
ランサーズで仕事を確保しつつ、サグーワークスのテストにも挑戦するのがおすすめです。
ブログの更新も並行できると、ランサーズで実績をアピールすることができて、より受注がしやすくなります。
プラチナライターテストに合格するとより高単価な案件を受注できるようになりますが、それまではランサーズで仕事をこなしながら、Webライターとしての働き方に慣れていくのが良いでしょう。
まとめ
クラウドソーシングサイトは1つだけ使うという考えの人も多いですが、むしろ複数利用している方が案件の受注先が増えてお得です。
選択肢は多ければ多いほど良いので、まずは登録してみてはいかがでしょうか。
今一度Webライターにおすすめのサイトをまとめておきます。